スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Kiyoshi Kitagawa Jazz Night!

今回は、日本屈指と評判急上昇中のジャズベーシスト、北川潔さんの話。
日本のベーシストと言えば?
そう聞かれて出てくる名前ってあるかしらん?
どころか、世界を見ても、ロン・カーター、ポール・チェンバース、ジャコ・パストリアス、チャールズ・ミンガス、
マーカス・ミラー、最近ではスポルディング……私はそのくらいしか思い出せません。

というくらい希少な、しかし音楽に不可欠なリズムセクションのアーティストの中で、
リードアルバムまで制作しているアーティスト、北川潔さんはすごいと思う。

去る2017年8月8、7、10、11日の四日間、大阪のライブハウスmister kelly'sで、北川潔率いるトリオのライブが行われ ました。ピアノがケニー・バロンということもあってか、チャージはダントツの1万円!
世界の日野皓正よりも高級です。
私がお邪魔したのは10日の1stステージ。
6時過ぎから約二時間にわたって、全六曲プラスアンコールが演奏されました。
一曲目は、北川潔オリジナル曲のFirst Song for Ruth。
Facebookに譜面がアップされてた曲で、なかなかチャーミング。
想像していたものよりもだいぶんアップテンポで軽快な仕上がり。
キラキラなピアノからベースへとインプロビゼーションが渡されると、北川らしい骨っぽいベースソロがいきなり炸裂。
受けてドラムソロも迫力。

三曲目は、意外なフリータッチのスローなベースソロから。
歌うようなインプロビゼーションからピアノに移ると、一転して軽快なテンポに。
この緩急な展開に胸が踊る。

バラード曲をアップテンポで演奏した4局目を終えて、次は二曲目のオリジナル。
これがまたセンチメンタルなフレーズを含んだ名曲で、繰り返されるメロディには北川潔の思いが込められたバラードだ。
ラスト曲は超アップな緊張感あふれる演奏。
とりわけmccly hunterドラムはど迫力だった。

総じて、北川潔のベースは、通常のリズムパートは、息をするような正確さでビートが紡がれ、
インプロビゼーションに入ると豊かに歌いだされる。
骨太な重低音で奏でられる歌は、心に染み入ってくる。
時折り上がる唸り声は、意識してか無意識かわからないが、これもまたある種のビートとしては入ってくる。

前篇楽しそうに演奏している北川さんの空気は、ケニーともハンターとも交錯し、全体リラックスした演奏が生み出されている。
とにかく素晴らしい北川潔ジャズナイトだった!

偉そうに 評論家もどきなエントリとなったが、私は素人。あくまでも個人的な感想です。

ちなみに、私はアマチュア時代の彼と演奏していたことがあります。
色々彼に注文もつけていたそうです。
思い起こせば、あの頃から彼のベースはすごかった。
基本の音は、今も昔も変わらないのかもしれません。
北川潔は、私にとっての誇りだといえます。
ところで、
私の手元には、門外不出の秘蔵音源もあるんですよ、実はね。

201708141455048b5.jpg
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

putitGO

Author:putitGO
なんだってこんなに気になるんだっ!と思ったコンテンツを拾ってヒロッテ。内緒でお伝えしますよ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。